こんにちは
こどもプラス行徳教室です(●´ω`●)
今月のチャレンジテストの種目に【台上前転】がありました
行徳教室での練習風景を、視覚的補助の紹介と併せてお見せします
まずは通常の前転を練習しました
この時、手と足を置く位置にマークを設置しています
手と足が離れ過ぎていると身体を丸めることが難しくなるので、
適切な位置からスタートできるようにするための補助です
身体を丸めて頭を入れることが難しい時はシールをおなかに貼りました
抽象的だったり身体の部位では伝わりづらいことがあります
「シールはどこかな」「どこにいる?」などの声かけに合わせて身体を丸め挑戦しました
台上前転では、こちらも前転と同様に手足の位置に印がついています
跳び箱の上でお尻を上げる動作は加わりますが、やることは同じです
目印からスタートできていましたね
「こそあど言葉」や「まえ、うしろ、近く、遠く」などの言葉は理解しづらい場合があります
こどもプラス行徳教室では、必要な情報を視覚化し、
具体的な指示・説明をしながら運動療育をおこなっています
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